いあそんなことないでしょう>Rad Davis 売りに出すパイプはみんな見切りをつけられたもの、だとしたら Peter HeeschenもBengt KarlsonもPaolo Beckerもダメ、ということになってしまいます(笑) 作家としてはもの凄く好きなんだけどこのシェイプはどうもなー、とか、 同じシェイプのもっといいやつをもう一個買っちまったあ!とか(笑) >>59さん自身も経験あるんじゃないですか?よくあることだと思いますよ。
帰ってきたら落札してあったComoy's Tradition #284 (chubby bullmoose)と Old England rustic #93が届いておりました。どちらも状態は良好で、本当に素晴らしいパイプです。 Old Englandに関してはほぼNear Mintコンディション! そのうちにサイトにアップする予定ですのでお楽しみに。
現在のBen Wadeは別に低価格ラインというほど安くはない、というのには同意します。 リテールで175ドル程度ですから、ハンドメイドとしては安価ですが、低価格ではないですね。失礼しました。 ただ、こちらの資料ではDunhill傘下とハッキリ書かれていまして、Pipes and Tobacco MagazineのCadogan特集記事 http://www.pt-magazine.com/backissues/summer2002/story1.asp を見ても、Ben Wadeを傘下にしているということは書いてないようです。 (Cadogan continues to make GBD, Comoy’s of London, BBB, Dr. Plumb and Loewe pipes, and have added Orlik in more recent years. They also make Kaywoodie pipes for the British market and have recently agreed to make Sasieni for James B. Russell. …最近はSasieniも Cadoganだったのか…)
Dunhill Patent Tanshell PO キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! レストアする前にいきなり煙草を詰めて吸ってます(笑) 詳細はいずれレポしますが、結論だけ言うとかなり気に入りますた! 小さくってとてもカワイイ1/8bentブルです!ほんと自分好みのシェイプだ!>PO
>>319 おお、素晴らしい!! STRAIGHT GRAINはGBDの中でもTOP OF THE LINEに近い逸品で、 その上には確か最強グレードのPedegreeと、あとはJamesonがカービングした ハンドメイドのUniqueシリーズがあるきりです。 金属ラウンデル+直線LONDON MADEはまごうことなきPre-CadoganのGBDですのでご安心ください。 (Cadoganによる買収以降、Comoy'sとスタンプが共通化されてMADE IN LONDON(円状) ENGLAND になります) 新品箱入りか〜いいですねえ。できれば箱なども大切に保存しておいてくださいね。
london madeでair marshallと云う古いメーカーをどなたかご存知ですか? どこかのセカンドブランドだったとか...又はどこかのショップオリジナルだったとか... オールドブリティッシュにも多くの2流、3流メーカーがあったのでしょうが、やはり聞き慣れないブランドで良品を探すのは難しいのか否か。
ちなみに本当に誤字だった「Asieni」他3本のほうには参戦させていただいております。 しかもoldbriarsさんが先に入っているのにいままで気が付かなかった…すいません。 Ships to: United States となっていたので海外部門のある代行業者に委託したのですが、 oldbriarsさんが日本郵送可能かすでに質問していたんですね。本当にうっかりだ(汗
shippingのところに"I will not ship to oversea"とか、 "I don't accept international bidding"とか明記してない限り、 大抵は海外からの入札があることを考慮にいれていなかっただけで 全然OK海外発送しますよ、というsellerの方の方が多いです。 ですからShips toにAsia/Japanが無かったとしても、可能かどうか メッセージを送るクセをつけてしまったほうがいいと思いますょ。
>>354 はい。それは真正Pre-Cadogan(買収前)の Everyman Pipe of London pipe company by Comoy's です。 3-Bar logoのEverymanはPre-Cadogan期にしか生産されておりません。 Everymanはセカンド品の中でも比較的安価な、本当に「すべての人にパイプスモーキングを」の合言葉通りに作られたパイプですから、 たぶんボウルをよく探すとパテ埋め跡が見つかると思います。 ですがもちろんそんなものはスモーキングクオリティには関係ありません。手軽に安価にComoy'sのクオリティが楽しめる一本ですので、 適当なレストアを施してお楽しみください。
写真3の下から(吸い口からみて)右にMADE IN ENGLAND(円形),32の数字 下部にPAT PENDING と*4の数字 左にCOMOY'S GRAND SLAM PATENT
次に真中のやつ 右にMADE IN ENGLAND(円形),308の数字 U.S.PAT2001612 下部にPAT PENDING と*2の数字 左にCOMOY'S GRAND SLAM PATENT
最後に一番上の今回届いた物 右にMADE IN ENGLAND(円形),U.S.PAT2001612 シェイプナンバは明確に683でした 下部(スクエアシャンクなので下部右ですね)に*4 左にCOMOY'S GRAND SLAM PATENT 以上です。 U.S.PATとPAT PENDINGの関係がよく判らないのですがどれかがフェイドしているわけではなさそうです。
写真3の下から(吸い口からみて)右にMADE IN ENGLAND(円形),32の数字 下部にPAT PENDING と*4の数字 左にCOMOY'S GRAND SLAM PATENT
次に真中のやつ 右にMADE IN ENGLAND(円形),308の数字 U.S.PAT2001612 下部にPAT PENDING と*2の数字 左にCOMOY'S GRAND SLAM PATENT
最後に一番上の今回届いた物 右にMADE IN ENGLAND(円形),U.S.PAT2001612 シェイプナンバは明確に683でした 下部(スクエアシャンクなので下部右ですね)に*4 左にCOMOY'S GRAND SLAM PATENT 以上です。 U.S.PATとPAT PENDINGの関係がよく判らないのですがどれかがフェイドしているわけではなさそうです。
Hello (セラーのニック), I am a ebayer asked you if you can ship this item to Japan the other day. I actually tried to bid on the item, but ended up to see my bid rejected by the ebay system, saying "You are registered in a country to which the seller doesn't ship." Could you be so kind as to add Japan to the registered country so that I can bid on it? Excuse me if I bother you so much, but I don't want to miss the chance to aquire this nice item.
Ashfordのスタンプですが、SasieniのSがほとんど消えているので sellerがAsieniと間違えるのもむべなるかな。 スタンプ全体を見ると、弧を描くENGLANDの横に Sasieni Four Dot Pat No.150221/20 "ASHFORD" となってました。LONDON MADEは無いですが それ以外はoldbriarsさんのAshfordのスタンプに近いですし Four Dotの色も同じく白っぽいので、時期の近いものかも。
今#48ブルのほうを吸ってるんですが、Patent Era Dunhillの性格がおぼろげながら輪郭が 分かってきたのでメモしておきます。あくまで個人的な印象に過ぎませんので物は投げないようにお願いします。
Patent Era Dunhillのレンダリングキャラクターを一言で言うと、『モノトーン&シック』といったところでしょうか。 ―Comoy'sのような爽やかなタバコの甘さを期待すると肩透かしを食います。 ―Sasieniのような口腔の奥まで広がるタバコのコクを期待すると裏切られます。 Patent Era Dunhillは非常に抑制的です。もし味を周波数特性に例えて良いのなら、 「上」と「下」をばっさり切り捨てるようなレンダリングを行ないます。これが「モノトーン」の意味です。
モノトーンには退屈とか単調という意味がありますが、ここでのモノトーンはそういった意味ではありません。 画家が白と黒の絵を書くのは、ひとえに色という雑多にすぎる情報を捨象して、形や線を純粋に画面に焼きつけるためです。 Patent Era Dunhillのモノトーンも同じで、この抑制により、タバコのブレンドの構成や、キーとなるノートがより謙著に 分かり易くなるようになっているのです。 また、余計な情報が味に付加されない分、疲れず長く、飽きることなく煙草を味わうことができるようになっています。 決して派手な味わいではありませんが、非常に意図的な、非常に攻撃的な抑制の仕方だと思います。 これが単なる「地味」とは一線を画す「シック」の意味です。 本当に落ち着きたいとき、本当にその煙草のブレンドに挑戦したいとき、自分はPatent Era Dunhillを選択したくなるだろうと強く感じます。
>>671 フランス製GBDは手元にサンプルがないのでハッキリと断言はできないのですが、 基本的に"MADE IN FRANCE" "SAINT CLAUDE"などのフランスを表すスタンプのものは Pre-Cadogan期のものです。 GBDは買収後はフランスの工場は全て閉鎖され、全てSouthend-on-SeaのCadoganの工場で 一括して製造されるようになります。それに伴いP.O.SはComoy'sと同じ MADE IN LONDON(円状)ENGLAND となります。
ただ、Comoy'sの歴史についてはちょっと自分が調べたところのものと食い違ってますね。 Henri Comoyが渡英して1879年にComoy's of Londonを設立したのがブリティッシュメイド Comoy'sの始まりなのは多くの文献に記されているところなのですが。 (もちろんそれ以降も製造施設をSaint Claudeに残したままで、密接な関係があったことは確かです) ↓こちらに自分が調べたものが詳しく載っていますので参照してください。 http://invalide.client.jp/pipe/comoy.html
ついでに、BBBに関してですが、Pre-Cadoganは一定の評価を得ています。 特に、Pre-Warの評価は高く、中でも1900年から1922年にかけてのパイプは、 Golden Age of BBBと言われ非常に高い評価を受けています。 調査不足で、なぜ1900年から1922年にかけてのパイプがGolden Ageなのか、 よくわからないのですが。とりあえず参考までに。
あまり詳しく調べていないので間違っていたら申し訳ないんですが、 Lane Ltdはアメリカに輸入したパイプにのみ○Lマークをスタンプして売っていた ので、英国本国、ヨーロッパ市場で売られたCharatanには○Lマークはありません。 グレードがLane時代のPerfectionなので、おそらくこの"Europian Lane era"という奴 じゃないかと思います。
―When he became exclusive distributor, Lane and Charatan agreed to have the distinctive script “L” stamped on every pipe sent to the United States. European market pipes did not carry the Lane mark.
When he became exclusive distributor, Lane and Charatan agreed to have the distinctive script “L” stamped on every pipe sent to the United States. European market pipes did not carry the Lane mark.